ヨガを知ろう❶

ヨガを知ろう❶

2024年4月3日

❶ ヨガってなに?

ヨガはサンスクリット語の『ユジュ』が語源になっています。サンスクリット語は古代インドの言葉で現在でも少数だけれど使われている言語です。古代インドの書物もサンスクリット語で書かれています。

ユジュとは家畜の馬や牛と馬車をつなぐ木製の棒状の器具のことです。その結び付けている様子を私たちの心と体宇宙と結びつけることとして表しています。

そしてヨガはヨーガと発音する方がサンスクリット語に即しているそうです。でもなんとなくヨーガとは言いにくく私は日頃ヨガと言ってますし、本サイトやSNS発信でもヨガとしています。


ヨガが何かというとずばり『心をケアすること』です。

「心の作用を止めること」、「心を滅すること」、などと書かれている本もありますが、私はこの『心をケアすること』という表現がいちばんしっくりくると思います。

後から出てくる〖ヨガの経典には何が書いてあるの?〗『ヨーガスートラ』という経典にヨガとは何かがずばり書かれています。サンスクリット語で書かれているので訳者によって表現が違ったり読む側の考えによって選択する言葉が違ったりするのだと思います。私は『やさしく学ぶYOGA哲学 ヨーガスートラ』 著:向井田みお に書かれている「ヨガとは心をケアすることです」がわかりやすくて好きです。


ヨガの目標・ゴールは、心が静まり、苦悩に揺れ動くことが無い状態です。

心は本当の自分では無い?心そのものが自分なのではなく、心を観るのが自分です。生きていれば日常だろうとイベントだろうと心は動き回ります。感情だったり考えだったり、自分発信だったり他人との関わりからだったり、タイミングだったり状況だったり、心はめまぐるしく動いています。だけどその心そのものは自分ではない。その心のうごきを観ているのが自分です。

ヨガをしている時だけでなく、どんな時も誰といても静かで穏やか心で澄んだ知性でいられる為に、日々一瞬を丁寧に過ごすことが大切です。心を常に静かにとどめる技術や知恵をヨガが与えてくれます。

と、学びを書きましたが書いている私自身まだまだ道半ばです。


参考図書

「やさしく学ぶ YOGA 哲学 ヨーガスートラ」 向井田みお (YOGA BOOKS)

「YOGA大百科」 監修 佳子山田多佳子 株式会社医学映像教育センター